近視矯正手術のご案内

1、世界の現状
アメリカでは昨年1年間で150万件以上の近視矯正手術がおこなわれました。その大部分がエキシマレーザーを用いた手術です。この手術は現在世界中で行われており、アジアでも韓国、中国ではすでに多くの患者さんがこの手術を受けています。

2、日本の現状
日本においてもようやく昨年1月に厚生労働省がエキシマレーザーの認可を行い、医療器械としての使用が可能となりました。日本での認可が諸外国より遅れたのは、レーザーによる影響、合併症について慎重な治験が行われたからです。昨年1年間で約2万5千件の手術が国内でおこなわれました。

3、エキシマレーザーの器械について
本年1月に厚生省が認可したのはアメリカのVISX社製と日本のニディック社製の2機種です。当院ではニディック社製を採用しました。当院のエキシマレーザーは日本で110台目、ニディック社製としては61台目です。


4、手術の適応について
近視矯正手術の適応については日本眼科学会より指針が示されています。当院でもその指針に沿って適応を決めさせていただきます。まずは診察を受けられて、適応があるかどうかご相談ください。

5、手術の方法について
エキシマレーザーを用いた近視矯正手術にはPRK(ピーアールケー)とLASIK(レーシック)の2通 りの手術法があります。現在アメリカ、ヨーロッパでは90%以上の手術がLASIKで行われていますが、それぞれに長所・短所があります。詳しいことをお知りになりたい方は、当院で開催する近視矯正手術の説明会にご参加ください。